双子座満月☆恐怖心を受け入れる

2017年12月5日 2017年12月5日

angel

こんばんは☆エンジェルです☆

4日の0時47分頃、
双子座満月だったようです(*^-^*)

3日、私は以前知り合った方が
東京にいらして、久しぶりに
というか会って2回目なのですが
お食事に行ったんですよ。
お互いスピリチュアルで意気投合したのが
1年ちょっと前。
久しぶりの再会だったのですが
お互いお酒が好きで
結局9時間くらいシャンパンとワイン
飲みまくりました(笑)

今回の満月の題名が
恐怖心を受け入れる
ということなんですが
おとといの方とのお話の中でも
この恐怖心について
彼女が隠してきた感情を感じ
泣いたりしてたんですね。

♡目次♡

タロットで見る月
星でみる双子座満月

タロットで見る月

タロットを引いたら
まず出てきたのが
ナイトOFカップ

これはツインレイの男性が
女性に聖杯を与えているカードです。
ヒーリング中もよく男性性から女性性に
エネルギーを送るときに出てきます。

今までも、ずっとこのエネルギーは
女性性に対して流れていました。

じゃぁ、何故女性性はこの男性性の
エネルギーを受け取れないんでしょうか？

きっと女性の方は、男性が与えてくれない
と思ってる方も多いと思うんですよね。
でも、女性性がこのエネルギーを
受け取りたくないと拒否しています。

受け取るためには何をすればいいのか

出てきたカードはソードの５
敗北の恐怖というカードです。

実はこの前、男性のカウンセリング中に
初めてヒーリング中に出てきたカードです。

そして、昨日女性と話している時も
このカードのエネルギーを感じました。
あぁ、私昨日このカードを受け取ってたんだな
って思いました。

このカードに似たカードで
前にブログでも紹介していた
緑の剣で黄色い薔薇を刺しているカードがあります。

ちょうど新月ではこのカードがでてきました。

→（蠍座新月～アバンダンスを受け取るには～）
悲しみが表面化することを許しなさい
というカードです。
実際、今までヒーリング中は
よくこのカードが出ていました。

これは太陽神経叢（胃のあたり）の
インナーチャイルド、第二の脳の位置です。
今までは、悲しみを受け取るために
インナーチャイルドの癒しというのが多かったですね。
それが、皆様この位置まで最近降りれるようになりました。

このカードはというと、子宮あたりだと
思うと良いと思います。
子宮は、子供を生み出す、形を生み出す、月です。
子宮には過去世のことが詰まっています。
また、なんでも重いものほど下に溜まりますよね。
子宮には、重い感情が溜まっています。
だから、サイキックな人ほど
生み出したくないとエネルギーを
跳ね返したりします。

どうしても、ツインレイを受け入れられないのは
この子宮を感じたくないという意識があります。

昨日の女性が隠してきた感情をご紹介するので
自分に当てはめて参考にしていていただければ
と思います。

彼女は、早くに旦那さんを亡くしました。
旦那さんはとっても良い方だったんだな
と感じます。
彼女は、旦那さんがいなくなった悲しみを
もちろん感じていましたが
スピリチュアル能力が高く
物事はいつも必然だと思い
ポジティブに与えられたことを全うしよう
という性格です。
そして、彼女は旦那さんの後を継いで
経営をすることになりました。

実際、去年このお話を出逢ったそうそうにされて
私なんでこんな若い子にこんなお話しているんだろう
って思ったようです(笑)
この時は、旦那さんの死を乗り越えて
ポジティブに頑張っておられるんだな
と感じました。

でも、昨日お話している時に
他のご夫婦のお話をした時
彼女のエネルギーが変わりました。
あれ？っと思いましたが
彼女は気付いていません。

私は亡くなった旦那さんについて
お聞きすることにしました。
彼女は、全然夢にも出てこないのー
って感じで明るかったです。
でも、自分の息子に言われたことが
引っかかったと言っていました。

「お母さんは物事は全て必然っていうけど
じゃぁお父さんが死んだのも必然なの？」

これを言われたとき、
返す言葉がなかったようです。

スピリチュアル、引き寄せなど知ると
人は明るく生きよう、
肯定的になろうとしますね。
結果、悲しみ、怒りなどの感情は見たくない
そういう怒りを表現している人に対し
嫌だなって思うようになります。
（私はそうでした）

そんな仕事をバリバリする彼女に対して
旦那さんのお母さんは
彼女を嫌っているということでした。

彼女的には
旦那さんがいないんだから
私がなんとかするしかないし
子供もいるし、なんでこんなに頑張ってるのに
分かってもらえないんだろう？
なんで嫌われているのか分かりません。

たまに1人で、
急に泣いたりすることはあるようです。
でも、彼女は持ち前の明るさで
また明るい自分を取り戻します。

彼女は、悲しみより深い恐怖を感じる自分が
嫌だったんです。

私が、さっきなんで旦那さんの事を聞いたかというと
旦那さんへの悲しみのエネルギーを
感じたからなんだよって言ったら
びっくりしていました。

むしろ、旦那への悲しみはもうないと
思っていたということでした。

彼女に、旦那さんのお母さんに
自分が悲しんでる姿って見せたことある？
と聞いたら、ないということでした。
他人にネガティブな姿を見られたくない
というのがあるのだと思います。

悲しんでる自分も認めて
お母さんに思いっきり出してもよかったんじゃないかな？
お母さんに、悲しんでる姿を見せたら
お母さんも彼女をかわいそうにと思って
応援してくれたはずです。
これは、心理テクニック的にもありますよねｗ

悲しんでる姿見せてもよかったんだ
と彼女は、自分を隠していたことを
やっと感じ始めたようです。

これツインレイにもつながりますが
一度形として、ひとつだったのが
男性性、女性性として分かれましたよね。
この別れって相当深い恐怖となっています。

自分を片方失ったわけです。

そうすると、次に何を思うでしょうか？

「もう無くしたくない。」
「また無くす恐怖を感じるのが怖い」
「一緒にならなければ、恐怖を感じることはない」

これがツインレイが一緒になれない理由です。
一緒になれないというより
一緒にならない方が幸せだと思っています。

人はいつか死にます。
ということは、いつか無くすわけです。
恐怖という感情を感じたくない
その感情は体の奥深く、子宮に溜まり溜まって
解放できていないのです。

よくいつまでヒーリング続ければいいんだろう
いつ解放されるんだろう
というご相談も受けてきましたが
よくブログにも書いていますが
一回でがっつり解放するということは
大きな苦しみ、恐怖を一度に受け取ることになります。
そんなこと、人は耐えれませんよね。
だから、ゆっくり一つずつ消化、解放していくんです。

自分が感じたくない恐怖
今、この世界でいろんな人が
恐怖と向き合っています。
恐怖を解放した時、一緒に蛇もでていきます。
イブを誘惑した蛇。
蛇が罪悪感を生みつけました。
蛇にとって罪悪感が餌です。
って書いてて、そうなのかって感じなのですが(^^;
蛇の誘惑に負けないで。
自分を偽らず、しっかりもって。
蛇が出ていったら追わないで。

私も一昨日夢で知らない男の人に誘惑されていました。
ツインレイの彼が助けてくれたというか
会ったので、夢の中で、あーあの人についていかなくて
本当によかったぁって感じていました。

新月では、男性性が子宮に向かい
満月で子宮のエネルギーを受け取る

私の彼は、ツインレイ統合の子宮ともいえる
危ない聖地に新月行っていました。
彼は全然スピリチュアルとか信じない
と言ってるのですが
私からしたら、そんな危険な聖地に行くなんて
私の知るスピ的な男性より
よっぽどスピリチュアルなんですけど
って思いながら黙っておきましたｗ

星でみる双子座満月

かなり長くなってますが
星でもちょっと見ておこうと思います。

今回、月は双子座ですね。
たとえ、生意気だと思われようが
自分の意思をしっかりもって
自己主張すること
正しいと判断したことを主張し
だめだと思うことにははっきり意見し
他の方法も提案する勇気
ただ批判するだけでなくて
他の方法もちゃんと提案できるようになること
それには、自分を磨く必要がありますね
批判だけなら誰にでもできますしねｗ
そうやって上の立場から生意気だと思われようが
自分が正しいと思うことを意見する勇気
そんな月のエネルギーです。
上下関係を壊すような感じです。

太陽は、射手座
正しい答えを探すために
ハングリー精神で本能的に生きること
射手座は素早く行動的ですね。
既存の枠を超えて
これだ！って思う自分の意思を尊重して
突き進むこと。

金星がそばにあり、競い合って火花を散らし
火を更に大きくしていく
愛の星なので、人間関係で
いろいろな問題が表面化した時
自分の意思をはっきり競い合うことを
恐れないでいきましょう。

よく私は父や彼と言い争いになります。
母からしたら、すぐ喧嘩するのやめて
って思うのですが
私はむしろ自分の意見を言い合うことは
良いことだと思っています。
この前も、父親と口論していましたが
（内容は、大使館があっちだ、いやこっちだ
だから探してる場所はこっちの道だ
というくだらない口論ですｗ）
結局、目の前に目的地があり
なんだぁ、と口論は終わりましたｗ
その時、母がもうこんなことで喧嘩するのやめて
って言ったときに
父が「喧嘩じゃないよー
ただ意見交換してるだけ」
と言いました。
激しい意見交換をするのを嫌がる人も多いですが
もし違ったら素直に違うことを認めればいいし
傷つくのを恐れずに勇敢になること