映画は同じ画面で複数同時上映されている。どれに焦点を当てる？

2020年5月17日 2020年6月28日

angel

こんにちは☆
えんじぇる💖さゆです。

今回は、前回までお伝えしてきた内容は
スピリチュアル的な男性性女性性というお話を
してきたのですが、
焦点を当てるという観点から
よくこの世界は本当の自分は
映画館で映画を観ている側だという事で
例えられますよね。
この例えを使って説明していきたいと思います♡

この記事は、「愛されているあなた」になるための
思い出すためのオラクルカードメッセージの続きです。

まだ読まれていない方はこちらから☆
「1.愛されている本当の意味を知る」
「２．人生をサポートされ愛される人生を送る方法」
「３．権力者と神殿巫女の性問題を昇華させよう」
「４．あなたの子宮は神聖で美しいプレアデスの水🌟」

♡目次♡

あなたは観たい映画を選択する権利がある
執着が外れた時に映画は複数上映されていた事に気付く
いくら頑張っても映画の主題から逸脱できない
映画を捨てる事は魂の分離と同じ事？
いろんな映画を観ながら選択すればいい

あなたは観たい映画を選択する権利がある

じゃぁ、今穢れてる、傷付いてると感じる人がいたら
自分の事好きじゃないと感じる人がいたら
どうすればいいかというと

まずは、本当は穢れてなかったんだ！
傷付いてなかったんだ！

と、よく分からなくてもいいので

「今はそうは観えないけど、そういう真実があるんだ」
って真実の自分に焦点を当ててみるの。

まずは、そこから。

こういう話をすると、穢れてる、傷付いてる自分を
浄化しなきゃ！癒さなきゃ！
ってがんばろうとするんだけど

そもそもの話、、、

癒さなきゃ！という意識があるから
癒すために癒されていない状況を創り出していた
って先日の記事で書いたよね？(^^;

でも、私たちって全て経験したい生き物で
特に好奇心旺盛だと。
私も「癒したい」って意識があったから
私は真実の自分に焦点を当てながら
癒したいっていう自分の好きなようにもさせたし
（じゃないと、癒したいのに癒さなくていい
って言われると、また自分のしたい事をさせてくれない
って葛藤するから(笑)）
あなたのしたいようにすればいいと思うんだけど
真実は、既に癒されているという前提は
持っておいてくださいね♡

焦点を当てる事が何故良いのか？
映画に例えてお話しますね。

あなたは「私は穢れてる！」映画を観てるとして

これまでの記事で私が伝えてきたのは
「私は穢れてる！」っていう映画を観ているあなたに
真実はこうだよ、
でも癒したい自分が湧いてくるのなら癒してもいいよって

「穢れた私を癒す！」
「私は神聖な女☆」

という他の映画をお勧めしてるって事なの。
新たな選択肢を与えてあげるの。

「もう、そろそろ自虐映画飽きない？
そろそろ私神聖☆って自己愛高い映画観てみない？」
って感じ＼(^o^)／

本当、「飽きた」って大切な事なんだよね(笑)

でも、ストーリーの流れ的には、
やっぱり、シーズン１観たら
次シーズン２観るでしょ？
飛ばしてシーズン３観ないよね？

だから、シーズン２観てない人は観るんだけど
基本はまたシーズン２にはまる(笑)

私の場合は、シーズン２が
私の目的の映画ではなかった。
というか、シーズン２はもう過去世でやってた。
観たい映画はその先だったし
元々シーズン３も大きな視野では観てる。
だからシーズン２のカウンセラー編は
高速フルスロットル(笑)
本当に必要な主要人物しか来ない
って決めてました(^^;

ちなみに、はまってる時は
それしか観る気しないし、
「これいいよーこんなの観ない方がよくない？」
って言っても
「うっさいなーーー今いいとこなの！」
って感じでしょ？
何も相談してもないのに、
あーした方がいいこうした方がいいいって言われると
ありがた迷惑的な感じあるよね？(笑)

スピリチュアル的に言えば、
まだ学びと許しの真っ最中だから
学びを奪ってはいけない
って事なの。

本人のやりたい意思を奪ったら
後で後悔したりして結局やるまで
その場から動けなくなって（未練になる）
それで前世まで持ち越してきた未練を
今世もやるって流れになってきた感じだと思う。

まとめると、
本当に観たい映画【全てが有る】【愛されてる私】
という大きな視野を観つつ
身体という過去は時間の流れに沿ってるから
【愛されてる私】という映画に向かう最中で
【自分を癒す】という過程も観ていいよって事。

それで、ここの所、読者様のメッセージでも
そろそろ【自分を癒す】事に飽きた
ってお話されてたよね。

執着が外れた時に映画は複数上映されていた事に気付く

基本的に、私の長文ブログ観続けてくれてる人って
もうそろそろこの映画疲れた、苦しい
この映画観たいわけじゃなかった気がする
あれ、小さい枠で他の映画やってる
なんだろ？って感じで
他の映画がやってる事に気付いて、
よくは観えないけど
観続けてくれた人達なんだと思うの(/ω＼)
まだまだこれまでの映画観たい人は
気のせいか、と観るのやめちゃうだろうし。

他の映画に気付くって言うのは
どういう事かというと
画面上に、1本の映画がやってるように見えて
実は、何本も一気に同じ画面に同時上映されてる感じ。
（普通の映画館は、画面上に1本しか映画やってないよね）

放送局で、いろんな番組が放送されてる感じ。
食いついて観てると1本しか観えないけど

その映画への執着が外れると、
他の映画もやってたんだって事に初めて気付く。

これが、この前から言ってた
彼に執着してるんじゃなくて
「愛されない自分」という映画に執着してる
って事なの。

いくら頑張っても映画の主題から逸脱できない

「愛されない自分」という映画の中の
「愛してくれない彼」「彼に愛されたい自分」は
ワンシーンに過ぎないの。

だから、ワンシーン終わっても、
いまだ「愛されない自分」という映画は続行中だから
またその映画の中で新たなワンシーンを観ても
やっぱり「愛されないけど次こそはリベンジ」
みたいな感じで、
いくら頑張っても
あと一歩という所でだめなのね。
だって、映画の主題から外れちゃうわけだから(/ω＼)

ドランヴァロ　メルキセデクの本に書いてあったんだけど
実際NASAで研究していた
盲目の透視能力者の脳の映像がマルチ画面
同時上映になってたみたい。
他の能力者の脳もそうみたいなの。
だから、１つの視野だけじゃなくて
いろんな視野から物事を観る事ができるし
本人が観てなくてもその時の情景を観る事ができる。

例えば、私の話で言えば
彼とのことを相談された時に
「彼は本当はこう思ってるんじゃない？」
って事を言ったりするんだけど
それって、その時の状況を私の視点で観直して
それを私は直感として話してたりする。

不思議だけど、
基本的に皆知らず知らずやってる事(/ω＼)

自分の視点で、相手を観てるわけだから
【私は愛されない】って視点だと
例えばお友達から恋愛相談を受けたとして
彼は良くないよ！彼から離れなよ！
って、そのお友達の視点でその状況を見直して
直感を伝えてるの。

映画を捨てる事は魂の分離と同じ事？

結構、1本の映画しか放送されちゃだめ
って思う人多いと思うんだけどどうなのかな？
（1本の映画というか、このシーンしかだめ、とかね）

他の映画観るなら、一端観てる映画消さなきゃ
って思うというか。
でも、そうすると、
「今観てる映画消したとして
もう1本が今観てる映画よりつまらなかったら
どうするの？」って
決断しにくくなっちゃうんだよね。

これは、例えるなら
A君と付き合っててB君も良いけど
A君と付き合いながらB君と付き合ったら
だめでしょ？
A君は切ってからB君いかないと！
って感じ(笑)
それかA君と付き合ってるのにB君忘れられない
とか、そこで2人が好きだと
罪悪感にはまるストーリー。

後は、彼と一緒になる映画を観るという事は
親と一緒にいる映画を消さなければいけないとか。

だからこそ、親から独立、離れなきゃいけない
って話になったりするよね。
でも、そもそも消してるようで
過去の自分も未来の自分も
同時多次元上にいるわけだから
映画はやってるんだよね。

なのに、映画を乗り換える時って
【消さなければいけない】
【壊さなければいけない】
って感覚になりやすくない？

もうこの映画（この関係）無理！壊したい！
みたいな(/ω＼)

そうすると、過去の自分はまだ観てるわけだから
壊されたくない！
って思うんだよね。
そこで葛藤が起こる。
全ての可能性の自分がいるのに
全て自分なのに、自分の一部が消される感覚。

これが、魂が分離していった感覚な気がする。

自分を取り戻したい！って感覚なのは
自分が自分の一部を捨ててしまったと感じていて。
でも消す事はできないし
何度でもやり直せるんだけど
一応消したって前提なのでそう感じてるの(^^;

いろんな映画を観ながら選択すればいい

私は、いろんな映画を観ながら
これ！っていうのを主軸にすればいいんじゃないかな？
別に他を捨てる必要はなくない？
って思うのです。

だから、一世一代の決断をする！って
深刻に考えるんじゃなくて
無限に映画はあるんだから
今の映画も観ながら、
自分におすすめの映画並べて観ながら
選択していけばいいんじゃない？
そのくらい軽いノリで良いんじゃないかなぁ
って感じです。

ちょっと前までは仕事も基本１つって人が多かったけど
今は柱は何本もあった方がいいって
副業は当たり前になりつつありますよね？
主軸は入れ替わったりもするし
友人関係も主軸の主要メンバーのシーンもあるし
主軸から外れて疎遠になっていっても
それでも【ある】
だから心は繋がってるし
何年ぶりでも、お友達とは普通に仲良しです♡

自分が人間関係を【切る】という意識を持っていたら
相手からもどう思われてるか、切られていないか
不安になったりするんだよね。
本当、自分次第だなぁと感じます♡

次の記事では、
また映画の例え話を使いながら
オラクルカードメッセージをお伝えしますね♡