双子座新月~自分と向き合う

2018年6月14日 2018年6月14日

angel

こんばんは☆エンジェルです。

満月からブログ全然更新しませんでしたねｗ
ハンターハンターのアニメ全話
今日やっと観終わりました(/ω＼)
1話につき最高5回観てたりするので
すごい時間かかりました(笑)
めちゃ泣けるし、今回の新月で
集合意識が向き合ってるものも
アリ編で描かれてもいました。
アリ編、まさかの眠れる森の美女で
真実の女性（コムギ）を王子（メルエム）が
起こすシーンがあって
永遠の世界へ2人で行ったり富樫最高♡

ゴンのお母さんっていなくて
継母のミトさんがいるけど
お母さんって、この世界の住人じゃないんじゃないかな。
瀬織津姫がお母さんなんじゃないかと思うんだけど
どうなんだろｗ
父親のジンも別れたとだけ言ってるし
向こう側の世界に行こうとしてるし。
と、アニメの続き漫画観ていないので
どうなってるのかわからないのですが(^^;
漫画は韓国から帰ってきたら観よう＼(^o^)／
ハンターハンター知らない人は
なんのこっちゃって感じですねｗ

ゆず「表裏一体」

♡目次♡

- – YouTube

タロットでみる新月
自己批判
休戦
星でみる双子座新月

– YouTube

http://youtu.be

タロットでみる新月

6月14日4:44双子座新月でした。
アセンダント上で起こる新月ですが
アセンダントとは始まりですね。

今回でてきたテーマはソード９自己批判
次にでてきたカードはソード４休戦

多分、お客様からメッセージや
直前にカウンセリングでヒーリングしていなかったら
何故このカード？ってなってたと思いますｗ

前回の満月のテーマは、エンペラー皇帝でした。
そして、このカードを受け取ったら、次の段階で
対角線上にいるエンプレス大地の母と向きあう
ということでした。

前回以降、ヒーリングで何度も大地の母が
出てきていましたので
向き合おうとしているんだなぁと思っていました。

簡単に言うならば
過去と未来の統合のブログを書きましたが
（参考記事「ツインレイは過去と未来の統合から始まる」）
3次元の女性性（過去）が5次元の真実の男性性（未来）を
向き合おうとすると、
今までの4次元の時間の支配者という男性性をも
観ることになります。

例えば、彼がとても愛のある言葉をあなたに言ってくれても
あなたは、「どうせ口だけ」「本当はどう思ってるんだろう」
など、男性性といえば、4次元の支配するドSの神を
思い出すので、
そういう支配者に対して、許せない！という思いと
ずっと従ってきた忠誠心もあります。
自分にとっての男性は、上から自分を見下ろす人
そういう男性性が嫌いでもあり好きでもあるんです。
焦点が4次元の今までの男性性に向きます。

お客様で、太陽神からエネルギーを受け取るヒーリングを
やってもらっていたら
そのうち、王が見えなくなり
怖い男性がいて、拒絶感を感じて
ヒーリングできなくなってしまったと
おっしゃる方がいました。

まさにその怖い男性は、今までの男性性

そして、女性性は4月頃からそういう男性性を攻撃していて
ニュースでもそういう様子が流れていました。

でも、この男性性って、女性性から生まれたもの。
真実から遠ざかろうとする男性性を
ただ攻撃して恨みをはらしてころしても
また恨みを買っての繰り返し。
悲しい繰り返しのサイクルです。

あなたが拒絶反応を起こしたり批判したくなる時
それは、見たくないと隠してきた
許したくないと思うあなたでもあります。

本当は、ただ単に5次元の男性性に
焦点を当てて、そっちをみてください
どんな自分でもいい
で、終わりなのですが
どうしても気になってしまうんですね。
「理屈では、分かってるんだけど
自分をコントロールできない
結果、好きな人を攻撃する
こんな自分は彼に愛されないんじゃないか」
というお客様もいらっしゃいました。

「どんなに自信がなくても
どんな自分でも愛される」

ということは、文字通りどんな自分でも
愛されます。
例えば、なんでこの人は性格がすごい悪い人なのに
私より人生うまくいってるんだろう？
って思ったことありますか？

それは、その人が自分を肯定しているからです。
自分を受け取っているので
人生がうまくいきます。
でも、よくありがちなのが
悪党が、良心に目覚めて
これまでの自分を否定し始めると
うまくいかなくなったりします。

お客様が、ツインレイの彼が
私を一番後回しにする
それがすごく悲しいと言っていました。
ツインの彼と彼女の間には
彼の同性の親友がいます。
彼女は、その親友が大嫌いなのです。
でも、彼は、その親友を大事にしています。

この大嫌いな親友は
彼女が拒否している自分の部分を
外にだして具現化した男性なんですね。
嫌だと思ってるので、すごく嫌な感じで見えているようです。

でも、彼は、どんな彼女も愛しています。
だから、彼女が自信がないと隠している部分まで
見捨てないんです。

どんなあなたも愛しているのを
教えてくれているんですね♡

今回の新月は、男性性の火星と女性性の金星が
対角線上にあります。
男性性も女性性も自分ですから
自分と向き合う配置ですね。

自己批判

このソード８の自己批判は
自分自身を追い詰める傾向のある
精神状態を表しています。
それは、自分に自信がなくて空しいからです。
空しいから、なんとかしよう、なんとか隠そうと
努力したり、必死になったり、やみくもに思考しまくります。
無力を自覚する空しさがもたらす心の痛み、厳しさ
絶望がこのカードの象徴です。
このカードは、今回の新月同様
双子座の火星を表しており
行ったり来たり落ち着かない傾向や
激しく自分をいじめることを意味しています。

まずは、自己批判をしていた自分に気付くことです。
自分自身をどんな風に捉えるかはあなた次第です。
例えば、家で何をしていいのか分からなくて
何もしていない、ゲームばかりしているダメ人間だ
と、自分を卑下する人
家で、ゲームしたりゆっくりリラックスして過ごしています
と、自分を肯定する人
やってることは一緒でも、捉え方が違うと
発するエネルギーさえ違いますよね。
文章からも感じますよね。

他人がこうだから、と
他人を引き合いに出して
自分を、被害者、犠牲者意識にすることを
やめましょう。
あなたが被害者になると、加害者が生まれます。
加害者を演じてくれます。

かわいそうな自分でいたら
周りが構ってくれる、優しくしてくれる
大変だねと、気遣ってくれる
そういう思い込みがある人もいるかもしれませんね。

本当は、あなたがあなたを
かわいそうなあなたに貶めなくても
どんなあなたでも愛されています♡

こういう自分じゃないと愛されない
と、愛される自分を限定している意識
愛される自分という器を狭めている意識があることに
気付きましょう。

もう、どんな自分でも愛されることを
認めちゃいましょう♡

そして、過去からではなく
今から全てが始まると、今を中心にして
全く新しい価値観を見出していきます。

どんな自分でも愛す、というのは
嫌いな相手を好きになる努力ではないですよ。
別に好き嫌いはあってOK
ただ、目ざわりだからと、ころさないでください。
また、嫌いなものを無理に好きになろうと
無理に受け入れようと自分を追い込まないでください。
嫌いな自分がいていい
また、できない自分をだめだと卑下していたら
そういう自分も許してください。
存在することを許してください。
それが許すということ。
理解し、受け入れる女神性。

ちなみにコントロールできないほどの怒りって
まさに九頭龍ですね。
6月13日は、1年に1回ある箱根の九頭龍神社本宮例祭
だったようです。
去年行って、今年はお友達が行っていました。
（私は、歓喜天といました。
それは、また別のブログで書きますね♡）
私は、夜明珠という龍を持っていますが
龍は激しいです。
最初に受け取った時は
コントロールできなかったし
目に見えなくなったこともあります。
九頭龍は、弁財天という瀬織津姫という女神性が
九頭龍の怒りを鎮めるために同じ姿で現れ
九頭龍が惚れて、交わることで怒りが鎮まる
という感じ。

休戦

2枚目にでてきたカードはソード４休戦
より善い変化

交渉する心、問題を解決する心
異なる考えを仲裁する心を表しています。
自分だけが正しい、と怒り、主観のみに囚われず
自分の主張を一旦止めて
相手の主張も聞く
客観的にもなり、話し合って決める。

４本の剣が十字架をつくっている。
闘争の解決を成功させるには
古代から継承される平和四原則があります。

１、正体、手の内を相手にみせる
２、相手の立場を可能な限り考慮する
３、真実に基づいて提案する
４、交渉の結果や条件にこどわってはならない

自分の主張だけが正しいと相手を攻撃せず
話し合いで歩み寄り、しばらく自分の主義主張を
控えるべきだろう。
そのうち、信号が青に変わるように
自分の主張を試すときが出てくるだろう。
逆に、平和を守るために、自分の主張を言わずに
相手に譲歩しすぎて、自分の主張を我慢させている人は
行き詰まりを打開するために
素直に自分の主張を話してみましょう。
結果にこだわるのではなく
自分の内を相手にみせることが大事✡