パワースポット斎場御嶽(久高島旅行後編)
シリーズ最終回です。
前回まで読んでない方はこちらから
斎場御嶽(せーふぁうたき)
久高島からフェリーで本島に戻り
世界遺産となった斎場御嶽(せーふぁうたき)に行きました。
ここは、本当にすごかったです!!
もう波動がはんぱなくて
撮る写真からもパワーが感じられます。
何故ならここは男女、光影
全てが調和している場所なんです。
たくさん写真を載せていますので
是非、写真から高い波動を受け取ってくださいね☆
不思議と調和していくのを感じれるかもしれません。
斎場(せーふぁ)は最高位、
御嶽(うたき)とは、聖地、祈りの場という意味です。
斎場御嶽は、15-16世紀の琉球王国時代、
数ある御嶽の中で最高の御嶽だったそうです。
御場口(うじょうぐち)
入口です。
緑がきれい☆
最高の御嶽なので、ここから入場出来るのは
王府関係者に限られていました。
男子禁制のため、国王でも女装が必要だったそうです。
大庫理(うふぐーい)
御場口を上がり、左側にある最初の拝所です。
最も名高い神女、聞得大君(きこえのおおきみ)の即位儀式の際に
中心的な祭場となった場所です。
大庫理(うふぐーい)とは大きな部屋という意味です。
この辺り波動がすごくて、しばらくずっと受け取っていました。
岩の波動かな?
全てなんだと思うけどすごかったです。
この奥がちょっとすごいかもってなって
奥に入ってみました。
ハートになった❤
ここにもハート❤
寄満(ゆいんち)
2番目の拝所です。
豊さが寄り満ちる場所とされていました。
青い光が美しいです。
この記事書きながらもう波動すごいな。
またハート❤
三角岩
最大のパワースポット。
いくつかの拝所が集まってる場所です。
三角形になってる空間を進むと
すぐ突き当たって三庫理(さんぐーい)と
チョウノハナという拝所になっています。
そして、ここから見える海の先には
久高島があります。
琉球王国時代、重要な儀式が行われる際には
久高島から白砂を運んできて斎場御嶽に敷き詰めたそうです。
戻るときの景色達
すっかり波動が高まって、なんだか入ったときより景色が輝いて見えました。
ここで太陽から虹色の光を浴びてたんだと気付きました。
斎場御嶽また行きたいなぁ☆
世界遺産となりパワースポットと人気がでたようで結構人が多かったです。
修学旅行生もいました。
でも、岩があるというだけで何もないと感じる方もいるそうです。
見所は三角岩ですからね^^;
近年、波動が下がってきたとか言われてるようで
今も入れない期間もあるのですが
男子禁制に戻そうという動きもあるのだとか。
是非、何かを感じた方は訪れてみてくださいね☆